保険診療でよい入れ歯を
- 歯を失ったまま放置している
- 入れ歯がズレる
- 食べ物を噛みにくい
- 入れ歯を作りたい
- 入れ歯を直したい
- 入れ歯の相談をしたい
このようなお悩みやご要望がございましたら、高田歯科医院までご相談ください。
歯を失うと、残りの歯がそのスペースを埋めようと動き始めることがあります。
これにより、噛み合わせが不均衡になる恐れがあります。
当院では、経験豊富な歯科技工士と歯科医師が協力して、保険適用範囲内でも快適に噛める入れ歯をご提供しています。
また、院内に技工室を併設しているため、入れ歯調整や修理が必要な場合も、即日対応が可能です。
入れ歯(義歯)とは
これには総入れ歯、部分入れ歯、ブリッジなどが含まれます。
院内技工室を併設し、2人の歯科技工士が在籍する当院は、入れ歯製作と調整・修理を得意としております。
新しい入れ歯を作りたい方や現在使用中の入れ歯に問題のある方は、お気軽にご相談ください。
歯を失う原因
「高齢になると入れ歯が必要」と思われがちですが、適切にケアすることで、年齢に関係なくご自身の歯を長く保つことが可能です。
日本国民が歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病です。
加齢とともにこれらのリスクは高まりますが、適切なケアを行うことによって予防することができます。
80歳を迎えても入れ歯を必要とせず、ご自分の歯で日々を送られている方もいらっしゃいます。
早い段階からむし歯・歯周病予防に努め、ご自身の健康な歯を維持することが最も大切です。
保険診療と
自由診療の違い
保険診療
制作や修理が比較的容易です。
金属のバネが目立つことがあります。
自費診療の入れ歯に比べて、装着感や噛み心地が劣る場合があります。
食事の温度が伝わりにくい傾向があります。
自由診療
薄くて軽いので、保険診療の入れ歯に比べて装着感が良いです。
見た目が自然で目立ちにくいです。
保険診療の入れ歯よりも噛みやすいです。
金属床の入れ歯を選べば、温度が伝わりやすく、お食事をよりお楽しみいただけます。
当院取り扱いの
入れ歯の種類
保険診療の総入れ歯
特徴
レジン(プラスチック)で作られた床を持つ入れ歯です。
全ての歯が欠損している場合に使用されます。
メリット
床部分が厚くなっているため、強度があります。
安価で、印象採取を行ってから短期間で作ることができます。
注意点
食事の温度が伝わりにくく、装着時に違和感を生じることがあります。
レジンは耐久性が低く、時間が経つと変形や破損が起こりやすいため、定期的に歯科へ通院し点検をおこなってください。
食事や噛み合わせに制限がある場合があります。
保険診療の部分入れ歯
特徴
レジン(プラスチック)で作られた床を持つ入れ歯です。
一部の歯が欠損している場合に使用されます。
メリット
部分的な歯の欠損を補うことができます。
安価で、印象採取を行ってから短期間で作ることができます。
適用範囲が広く、ほとんどの症例に使用することができます。
取り外せるので簡単に手入れが出来、ブリッジのように、入れ歯と歯肉の隙間に食べ物のカスや汚れが残る心配がありません。
注意点
レジンは耐久性が低く、変形や破損が起こりやすいので、定期的に歯科へ通院し点検をおこなってください。
金属クラスプ(針金)で歯を囲むようにして固定しますので、審美性は高くありません。