【入れ歯の痛みや違和感に困っている方へ】原因と対処法について紹介

こんにちは。
北九州市八幡東区の歯医者【高田歯科医院】です。
 
入れ歯をつけていて、痛みを感じたことはありませんか。
痛みを感じたまま入れ歯を使用し続けると、お口の中を傷つけたり、かみ合わせが悪くなったりします。
 
もし痛みを感じたら、歯科医院で入れ歯の調整を含め相談して下さると幸いです。
今回のコラムでは、「入れ歯をつけていて痛む」人の悩みにお応えし、痛みの原因や対処法についてお伝えします。
 
 

入れ歯(義歯)の痛みの原因は?

入れ歯を使用すると、人によっては痛みが発生することがあります。
おもな原因は以下のとおりです。

・お口の中の形状が変化したため
・硬いものを食べたとき
・かみ合わせのズレなどの問題
・入れ歯が合っていない
・不衛生な状態で管理していた

 
年齢を重ねるとお顔が変わるように、お口の中の状態も変化します。
それによって入れ歯が合わなくなることもあるのです。
また、毎日の洗浄などをしっかり行えていない場合、入れ歯が合わなくなるだけでなく細菌が繁殖して口内炎の発生や誤嚥性(ごえんせい)肺炎の原因になることがあります。
 
このように、痛む原因はさまざまです。
入れ歯に問題があるかどうか判断するためにも、一度、当院にご相談いただけると幸いです。
 
 

入れ歯が痛いときの対処法について

入れ歯を初めてつける人が、慣れるまで痛みを含め違和感を持つことは珍しくありません。
新しい入れ歯をつけると、痛みは翌日〜1週間のうちに発生しやすいため、対処法としては入れ歯を製作してもらった歯科医院で相談したうえで入れ歯を調整しましょう。
何度か微調整を繰り返すうちに安定して使用できるようになっていくことがありますので、安心して入れ歯を使用していただくためにも歯科医院にご相談ください。


(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「8020運動とは」より参照:国立研究開発法人国立長寿医療研究センター「義歯の痛みの原因は?」より) >

 
 

入れ歯に慣れていない人は歯医者で対策を知ることがおすすめ

入れ歯が痛くてもガマンしたまま使い続ける人もいらっしゃるかもしれませんが、個人でどうにかする方法はおすすめできません。
当院では、入れ歯や義歯のトラブルに迅速な対応が可能です。
ひとりで抱えることなく、ご相談していただけると幸いです。
 
北九州市八幡東区の歯医者【高田歯科医院】では、土曜も午前11時まで診療(2024年2月現在)しています。
駐車場も完備しており、バス停から1〜2分のところにあって通院しやすい歯科医院です。
入れ歯の痛みについて何か気になることがございましたらご質問ください。


当院の入れ歯治療 >

 

アクセス
MENU
TOPへ